君は悪くないじゃないか
君は悪くないじゃないか
季節の香りはまだ感じれていますか
あなたのいる世界では
こちらと同じようなルールがあるのですか
ならまだここにいても
よかったんじゃないか
あの時こうすればよかったんじゃないか
あの日一言伝えれば変わったんじゃないか
頭ん中にぐるぐると渦を巻き後悔の念が襲ってくるんです
でももういない
ここにはもう君はいない
どうしてって バカじゃないかって
責めることさえさせてくれなかったな
君は悪くなかったじゃないか
何も悪くないじゃないか
あの時感じなかった痛みや
計り知れなかった傷を知った時
初めて胸が締め付けられる思いを知った
こんな苦しかったんだ 「ごめん・・・」
もしも もいちど 君に会えるなら
私君を抱きしめていいかな
もしも 君と 話が出来るなら あぁ・・・
でももういない
ここにはもう君はいない
どうしてって バカじゃないかって
責めることさえさせてくれなかったな
君は悪くなかったじゃないか
何も悪くないじゃないか